名入れを超える、フルオリジナルボックスティッシュ販売サイト:宝箱

宝箱 ブログ / カテゴリー: News

年末年始のトリプルデミックに要警戒!!

投稿日:

トリプルデミック
人が集まる年末年始にかけて、“トリプルデミック”が懸念されています。
トリプルデミックとは、インフルエンザ・新型コロナ・マイコプラズマ肺炎の3つの感染症が同時に流行することです。
特に、マイコプラズマ肺炎は過去最多水準で推移しています。
このように、感染症の同時流行のリスクが高まることで、重症化リスクも増大してしまいます。
感染症対策を、今一度徹底させましょう。

トリプルデミックとは?

同時流行
最近よく耳にするようになってきた、この“トリプルデミック”という言葉。
トリプルデミックとは、インフルエンザ・新型コロナ・マイコプラズマ肺炎の3つの感染症が同時流行することを指しています。
これらの感染症が同時にまん延することで、体調管理や予防対策をすることが難しくなってしまいます。

なかでも、昨年にインフルエンザに罹患したという人は要注意。というのも、昨年感染したことによる免疫がある程度ついていることから、感染していることに気づきづらくなってしまうのです。
また、昨今の新型コロナ事情は、年に2回の流行が見られます。半年ごとに流行が到来していると考えると良いでしょう。
さらに、マイコプラズマ肺炎も過去最多水準で流行しています。マイコプラズマ肺炎は、特に子どもに多く見られる呼吸器感染症です。
主な症状は、咳や発熱が続くことです。「歩く肺炎」とも呼ばれるように、軽症のまま移動して感染を広げる可能性があるとされています。

以上をふまえると、人が多く集まる機会がある年末年始にかけて3つの感染症が同時に流行すると予想されています。

トリプルデミックの予防

感染症対策
トリプルデミックに対して、最も有効な対策いえば、やはり日々の健康管理ではないでしょうか。
手洗いうがいはもちろんのこと、マスクの着用や3密を避けるなど基本的な感染防止対策を引き続き意識しておきましょう。

肌にやさしいローションティッシュがおすすめ!

保湿ティッシュ
万が一、感染症にかかってしまった場合には、たくさん鼻をかむこともあるかともいます。
そんな時は、しっとり柔らかいローションティッシュがおすすめです。
この時期に、ローションティッシュのノベルティは重宝されます。
弊社でも、ローションティッシュのノベルティを取り扱っております。

・標準タイプ150W
・標準タイプ200W
・エコノミータイプ100W
・エコノミータイプ150W
・エコノミータイプ200W
・キューブタイプ80W

この機会にぜひいかがでしょうか。

まとめ

トリプルデミックに対して、一人ひとりの感染症対策を徹底させることが重要になります。
年末年始を健康に過ごすためにも、しっかりと対策を行いましょう。

#トリプルデミック #年末年始トリプルデミック #感染症対策 #ローションティッシュノベルティ #オリジナルボックスティッシュ #備蓄用トイレットペーパー

感染性胃腸炎で嘔吐した場合の処理方法

投稿日:

感染性胃腸炎
感染性胃腸炎が流行する季節になりました。
感染性胃腸炎は、ウイルスや細菌などの病原体が身体に入ることで腹痛や下痢、嘔吐、発熱などの症状を発症します。
嘔吐してしまった場合の処理方法などをご紹介します。

そもそも感染性胃腸炎とは?

細菌性
そもそも、感染性胃腸炎とは細菌やウイルス、さらには寄生虫などの病原体によって引き起こされる胃腸炎のことです。
それぞれ、原因によって流行する時期が異なります。
秋から冬にかけて、ノロウイルスやロタウイルスなどのウイルス性の胃腸炎が多くなってきます。
感染力が非常に強く、周りの人にうつしてしまう二次感染予防が大切になります。
手洗いをしっかりと行い、おう吐物やふん便の処理方法に気をつけなければなりません。

感染性胃腸炎で嘔吐した場合の処理方法

嘔吐物 処理
感染性胃腸炎で嘔吐してしまった場合、以下のような方法で処理を行いましょう。

準備する物

・ティッシュペーパー、ペーパータオル等
・使い捨てエプロン
・使い捨て手袋
・ビニール袋
・マスク
・塩素系漂白剤(ハイターやブリーチなど)

消毒薬の作り方

例)塩素系漂白剤の原液濃度が5%の場合
0.02%次亜塩素酸ナトリウムを作るなら、原液10㎖を水2ℓで薄める。
0.1%次亜塩素酸ナトリウムを作るなら、原液10㎖を水500㎖で薄める。

処理方法

処理する際には、嘔吐物に直接触らないように気を付けましょう。
①部屋の窓を開け、換気をしておきましょう。
②使い捨てエプロンと手袋、そしてマスクを着用します。
③嘔吐物をティッシュペーパーやペーパータオル等で広がらないよう拭き取り、ビニール袋へ入れましょう。
④嘔吐物を拭き取った後は塩素系漂白剤を0.02%程度に薄めた次亜塩素酸ナトリウムで、浸すようにして広範囲を消毒します。
⑤拭き取ったティッシュペーパーやペーパータオルをビニール袋に入れる際には、塩素系漂白剤で0.1%に薄めた次亜塩素酸ナトリウムを汚物が浸るほど入れて消毒すると良いでしょう。
⑥嘔吐物処理後は石けんと流水でよく手指を洗いましょう。

まとめ

感染性胃腸炎は、これからの時期大変多くなってくるでしょう。
まずは、しっかりと手洗いうがいを行って予防対策を心がけることが大切です。
もし、自分や家族が感染性胃腸炎にかかってしまった場合には、今回ご紹介した処理方法を実践し、二次感染を防ぐようにしましょう。

#感染性胃腸炎 #ノロウイルスロタウイルス #嘔吐物処理方法 #二次感染防ぐ #オリジナルボックスティッシュ #備蓄用トイレットペーパー