オリジナルボックスティッシュがノベルティとしておすすめの理由の1つは6面全てにデザインが可能だからだということは先日お話ししましたが(詳しくはこちらをご覧ください)、本日はオリジナルボックスティッシュのデザインにイラストを入れて効果的な販促物を作成することについてお話したいと思います。
そもそもティッシュボックスの使われ方は?販促効果は?
ティッシュボックスはの特徴と言えば、普段の生活の中で目に入りやすい机の上などに置いてあり、日常的に使うことです。そんな、日々目にするボックスティッシュをノベルティとして配布し、使ってもらうことができれば、毎日そのボックスティッシュを目にするのですから、その面に記されるものは認識されることが多くなります。そして、ノベルティを渡す目的は知名度を上げることや会社に依頼してもらったり、足を運んでもらったりすることです。そのためにはまず会社や団体を認識させ印象づける必要があります。オリジナルボックスティッシュはその大きさや6面全てにデザインが施せる点から会社の印象やメッセージを十分に伝えることができます。目を惹くオリジナルティッシュボックスに仕上げるために上手く使っていただきたいのがイラストになります。
イラストの印象を大事にする
オリジナルボックスティッシュのイラストですが、まず考えていただきたいのは会社や団体のイメージをどのように感じてほしいのかです。会社や団体の名前や概要に目が向いてもらえるならばそれに越したことはありませんが、まず大事なのは印象づけです。この会社や団体はこんな雰囲気なのだと認識してもらうことで、はじめてオリジナルティッシュボックスを作った人と受け取った人との間に接点ができるのです。
イラストを使用したオリジナルティッシュボックスを作る効果
イメージを固めた上で、イラストが目立つようにデザインをしてみてはいかがでしょうか。大きくイラストを入れるのであれば側面から上部にかけて大きなイラストを入れるととても目を惹くデザインになります。ボックスティッシュは使うときに斜め上から手を伸ばすことが多いからです。また、会社や団体によって使えない場合もありますが、ワンポイントでイラストを入れる場合には動物やこどもをモチーフにしたイラストにすると、草花や模様をイラストにするより目が行きやすいかもしれません。草花をイラストにする場合は顔を付けると良いかもしれません。動物や子供のイラストをおすすめしたのは、人は目がある絵などを見ると自然とその目を見てしまうという現象があるからです。イラストを使って、自然と目が引くようなデザインを作れば、より会社や団体の認知度も高くなるので、ボックスティッシュの販促効果が高まります。
いかがでしょうか。デザインご専門の方には当たり前のこと過ぎたかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。宝箱のオリジナルティッシュボックスはテンプレートをダウンロードしてイラストレーターで自由にデザインを作成いただけます。種類や費用などぜひお時間がある時に弊社ホームページを覗いてみてください。
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