新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

さて、冬の季節は乾燥していてお肌がカサカサしがちですよね。

そうした時に、お肌に優しい、柔らかいタイプの保湿ティッシュを使っていらっしゃる方も多いと思います。

本日は、保湿タイプのティッシュペーパーのメイクでの役立て方についてお伝えいたします。

 

保湿タイプのティッシュペーパー

世界で始めて保湿ティッシュは、日本で発売されました。

平成5年(1993年)、河野製紙が化粧品や食品に使われている「保湿剤」をティッシュに使って誕生させたものです。

「肌の弱い方、頻繁に鼻をかむ方に安心して使っていただける、やわらかい紙はできないか」ということで、苦労を重ねて開発させたものです。

ひんぱんに鼻をかむ人、肌が弱い人は、待ちかねていた製品ですよね。

現在では、多くの会社から保湿タイプのティッシュペーパーが発売されています。

 

もちろん、弊社でも「オリジナルローションティッシュ」を販売しております。6種類のサイズで展開しておりますので、是非お利用下さい。
宝箱 オリジナルローションティッシュ

 

メイク時にティッシュペーパーをお役立てさせましょう

メイク後に

メイク後にも、ティッシュペーパーを使う出番があります。化粧崩れをしないためのテクニックです。

 

リキッドファンデをお使いの方なら、パフで伸ばした後、余分なファンデをオフしましょう。

やり方は、ティッシュペーパーを半分に折りたたみ、顔の半分の側に縦に優しくのせます。

決してディッシュでこすったり拭いたりしないように、のせるだけにしてください。

先に左にのせたら、次は右というように交互に、折りたたんだディッシュの半面のきれいな方を使用して優しくのせます。

その後、プレストパウダーをお肌のテカりやすい箇所にのせると良いでしょう。

 

化粧直しに

ランチ後などのお化粧直しの時にも活躍します。特に、テカリが気になるような方におすすめです。

 

テカリが気になる部分を折りたたんだティッシュで優しく押さえます。

この時には、簡単に正方形となるように二度折りたたんで使うといいでしょう。

この時も、押さえるだけ!拭き取ったりせずに、余分な皮脂をオフするようにします。

その後、ミストや美容液などで保湿をしてからファンデーションやお粉をのせるようにします。

 

くすみのないお肌にリセットしたいならば、テカった状態のお肌に塗り重ねるよりも、ひと手間かかりますがおすすめの方法です。

化粧直し

メイク落とし

最後に、ご自宅に帰ってからのメイク落としにもティッシュが活躍します。

 

クリームタイプやオイルタイプ、ジェルタイプなどのクレンジングを適量使って、お顔の隅々までファンデーションと汚れがなじんだら、ティッシュでメイクを落とします。

1.ティッシュペーパーを三角形に折ります。顔の半分に、縦に三角形に折ったティッシュに吸収させるようにを優しく手のひらで押さえます。→きれいな面に裏返して、もう片側の顔の半分も同じように押さえます。

2.片側の端を小指で挟み4本指は包み込むように巻きつけて、先を折り返し親指で押さえます。

3.顔の中心から外側に向かって、軽く滑らせるように優しく拭き取りましょう

#オリジナルボックスティッシュ #ティッシュペーパーメイク活用方法 #ティッシュペーパーお化粧直し #オリジナルローションティッシュ #保湿ティッシュ化粧崩れ防止