前回までは、飲食店にボックスが必要な理由や置くことのメリットをご紹介しましたね。
では、飲食店のボックスティッシュにはどんなことを印刷すれば良いのでしょうか。
具体的には…
・店の名前やロゴ
・イメージキャラクター
・注意喚起になるような言葉
さっそく詳しく見ていきましょう。
飲食店のボックスティッシュには、店名やロゴを入れると良いでしょう。なぜなら、そうすることでオリジナルのボックスティッシュだということが一目でわかるからです。これにより、細部に渡ってオリジナル性を演出しているお店だと認識してもらえるようになります。「客に強い印象を残す=高い宣伝効果が期待できる」でしょう。
飲食店にイメージキャラクターなどがある場合には、積極的に取り入れることをおすすめします。店名やロゴ同様に客に強烈な印象を持ってもらえます。また、親しみやすいキャラクターであれば、女性や子どもから注目されやすくなり、ノベルティとしても活用できるでしょう。
たとえば、「飲酒は20歳から」「お酒を飲んだら運転しない」など、店舗での飲食が法律に触れないように促す言葉を入れるのも一つの手と言えます。ただし、注意喚起文はなるべく簡潔に表現しましょう。文字数が多過ぎるとうまく伝わらないだけでなく押しつけがましい印象を持たれてしまうこともあるため注意が必要です。
ポケットティッシュにも、ボックスティッシュ同様店名やロゴを入れましょう。客の目に触れやすい、ミシン目側になるべく一目で印象付けられるようなデザインを入れるのがおすすめ。
営業時間や定休日、電話番号を載せるのもおすすめです。いずれも客にとって有益な情報であり、来店率を高めることにもなります。電話番号が載っていると、予約を入れてもらえる機会もアップするでしょう。
店舗が駅から離れていたり分かりづらい立地にあったりする場合などに地図が載っていると役に立ちます。ただし、なるべく分かりやすいデザインやレイアウトであることが重要です。ポケットティッシュは印刷範囲が小さいため、ゴチャゴチャして見づらくならないよう注意しましょう。
飲食店に置くボックスティッシュやポケットティッシュに店の情報を載せることで、宣伝効果が得られます。
弊社でもお取り扱いがありますので、気になる方はぜひご検討よろしくお願い致します。
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