【能登半島地震】災害時のトイレ問題とは?

令和6年元日に発生しました能登半島地震において、被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

こうした大変な状況下において災害時のトイレ問題には以下のようなことが挙げられます。

・衛生状況の悪化

・トイレの詰まり

・断水による使用不可

今回は災害備蓄用としておすすめのトイレットペーパーについてもご紹介します。

【能登半島地震】災害時のトイレ問題とは?

災害時に困ることの一つにトイレ問題が挙げられるかと思います。

各家庭のトイレは詰まってしまい、公共施設や避難所において用をたすが水が流れないという状況になることも多い。

その結果、衛生状況が悪化してしまいます。不衛生なトイレを放置していると、菌やウイルスを伝播しやすい環境となり感染症のリスクも高まります。

また、不衛生なトイレの使用をできる限り避けたいという心境からトイレを我慢してしまうこともあるでしょう。しかし排泄を我慢することで、水分や食品摂取を控えることにつながり、被災者においては栄養状態の悪化や脱水症状、エコノミークラス症候群などの健康障害を引き起こすおそれが生じてしまいます。

移動式の水洗トイレトレーラーなどの設置によって少しずつ解消していることもありますが、早急に生活インフラが復旧することを願うばかりです。

災害備蓄用としておすすめのトイレットペーパー



TAKARABAKOでは防災備蓄用トイレットペーパーを取り扱っております。

防災備蓄用トイレットペーパー ロングロール205m4つの特徴

①超長い205m巻き:通常60m巻きのトイレットペーパーが2~3個もあればいつもの12個パックに相当する長さになる!

②個別包装:1個ずつシュリンク包装されているためとても衛生的。埃や水気に強い個別包装で備蓄に最適。

③スマート収納:かさばるパック収納が格段にコンパクトになります。

④防災:備蓄用のスペース削減や個包装の超長巻、携帯のしやすさも特徴。またパルプ100%で清潔かつ吸水性も高く、再生紙と比べ水分を含んでも繊維が多く強い!

備蓄が必要な3つの理由

①過去に阪神・淡路大震災において、被災者が最も困ったことがトイレ不足。

②東日本大震災においては、被災者のみならず全国的にトイレットペーパー不足が深刻に。

③トイレットペーパーの約40%は静岡県で生産されており、万が一東海地震等が起こると深刻な供給不足となるおそれも。

1か月に必要な備蓄量

消費量には個人差がありますが、平均で考えると4人家族で60mシングルのトイレットペーパー約15個が1か月で消費されます。

防災備蓄用ロングロール205mの場合、4~5個分に相当します。

まとめ

能登半島地震の早急な復興をお祈り申し上げます。

万が一の備蓄用として、防災用リュックの中に一人1個ぜひ防災ロングロールをご準備いただければと思います。

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