トイレットペーパーに香料や絵柄が付いているものも多くあります。
ただ、トイレットペーパーの香料や絵柄がわたしたちの身体に悪影響を及ぼす可能性があることをご存知でしょうか。
今回は、あまり知られていない、トイレットペーパーに潜む危険についてご紹介します。
トイレットペーパーを購入する際、記載されている表示を見る人はどれくらいでしょうか。
食料品とは異なり、何が含まれているか表示されておらず、重量さえ記載されていないことも。
トイレットペーパーに香料や絵柄が付いているものも多いですよね。
香料や絵柄に使われているインクに「オビソゲン」という物質が含まれていることがあるんです。
「トイレットペーパーの『香り』と『絵柄』に使われている人工香料や色素に使われているオビソゲン。
体に触れた時、皮膚を通じて体内に入りますが、その経路としてもっとも吸収されやすいのが、血管が豊富な粘膜周辺。
肛門周辺の粘膜を通じてオビソゲンを吸収する可能性があります。
このオビソゲンが、わたしたちの身体に与える影響は以下のようなものが挙げられます。
紙コップは製造過程で、熱い液体を入れても漏れ出さないよう、コップ内側の表面に耐熱・防水コーティング剤が塗布されます。
そのコーティング剤こそが、『オビソゲン』です。
オビソゲンは、脂肪細胞の正常な遺伝子を『肥満遺伝子』に変え、血糖値の調整と糖の代謝を行う『インスリン』の分泌機能を狂わせてしまいます。
その結果、肥満や糖尿病リスクを高めてしまうのです。
さらにオビソゲンは、ホルモンにも影響を与え、不妊症や月経不順につながる可能性も。
紙コップのみならず、オビソゲンは缶詰にも含まれます。
そのため、缶詰ではなく瓶詰の食品を選ぶことをおすすめします。
トイレットペーパーに含まれる化学物質についてご紹介しました。
トイレットペーパーを買う時はなるべく、『無地』『無香料』のものを選ぶことをおすすめします。
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