ボックスティッシュの海外での使用頻度は?

皆さんは海外に住んだ経験はありますか?日本では当たり前のことが、海外では全く違うということがよくあるかと思います。例えば日本では普通に売っている鮭などの皮つきの魚が、国によってはすべて皮を取り除いて売っていることが多いなど、聞いたことがあります。日本と同じようなボックスティッシュを使用する国もありますが、全く違う国もあります。本日はボックスティッシュを海外でどのように使っているかお話していきたいと思います。

日本人は多くのティッシュを使う

まずは客観的に統計のお話からしたいと思います。日本人の1年間の1人あたりの使用量は約4kgと言われているそうですが、これはアメリカ人の使用量の4倍弱にあたるのだそうです。こうして数字で見ると日本人はかなりティッシュを使用する国のようですね。皆様のご自宅にはどれくらいのティッシュボックスを置いていらっしゃるでしょうか。日本では1部屋1箱以上という家も珍しくないのではないでしょうか。日本では使用頻度も高いため、他の先進国に比べても値段が安い傾向にあるようです。

ボックスティッシュの代わりに

ボックスティッシュのかわりにトイレットペーパーやキッチンペーパーを使用するという国も多いようです。日本人からすると、ちょっと使いにくそうですね。また鼻をかむ時はティッシュを使いますが、台所ではキッチンペーパー(これは日本人も使いますね)、食事の時はナプキンと、日本ほど多様にティッシュを使わないところもあります。

ボックスティッシュの質

もちろん日本で使うものと同等のものや、ローション入りのものが売っている国もあります。しかし、国によってはティッシュは3枚つづりになっていて、繰り返し使うのが普通の国や、日本のティッシュに比べると鼻をかむ時の肌のダメージがきついと感じてしまうような質の良くないものが主流のところもあります。

トイレットペーパーを使わない国もある!?

ボックスティッシュの話とは少しずれますが、トイレットペーパーについても国によって使用方法が異なります。主に東南アジアで聞くことですが、使用後のトイレットペーパーをごみ箱に捨てる国や、そもそもトイレットペーパーがトイレに無く、備え付けのシャワーで体を綺麗にするところもあるそうです。

いかがでしょうか。本日はボックスティッシュの海外事情についてお話ししました。日本ほど生活にボックスティッシュが密着している国は多くは無いようです。弊社ではオリジナルボックスティッシュを多く取り扱いがありますので、お時間がある時に弊社ホームページを覗いてみてください。ご質問やご相談もお待ちしております。

 

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