台風などの災害時のトイレットペーパーの必要数について

 

皆さんは普段からトイレットペーパーを備蓄されていますか?私達が毎日何気なく使っているトイレットペーパーですが、台風や地震等の大規模な自然災害が起きてしまった場合、十分な量が供給されるかは分かりません。ですが、とても重要なアイテムの一つになっています。それでは、どれくらいのトイレットペーパーを備蓄しておくと良いのでしょうか。本日は台風や地震等の災害時のトイレットペーパーの需要についてお話させて頂きます

災害時の家庭でのトイレットペーパーの必要数

どれくらいの備蓄があれば安心なのでしょうか。それは、各家庭約1か月分です!経済産業省によると、台風や地震等の自然災害時には、各家庭約1ヶ月分のトイレットペーパーの備蓄が必要であるとされています。

ちなみに一般的な4人家族で考えると、シングルで約15ロール、 ダブルでなんと約30ロールも備えておかなければならないということです。平常時用のトイレットペーパーと合わせると結構な数になりますね。

※消費はあくまで平均ですので、こちらの数字を参考に、皆様の家族で考えてみてください。

 

災害時の避難所には多くのトイレットペーパーが必要!

各家庭で上記のような数のトイレットペーパーが必要ということは、避難所においてはさらに多くの数が必要になってきます。こんな時、「備蓄しておきたいけど置く場所に困る」のではないでしょうか。皆さんのお住いの各自治体の避難所で避難生活をされる際、受け入れ制限等もあるかとは思いますが、たくさんの方がトイレを利用されます。被災されている方はもちろん、ボランティアで来ている方や災害派遣で来ている自衛隊の方々にもトイレは必要です。このような状況で、たくさんのトイレットペーパーをどのようにして保管しておけば良いのでしょうか。

 

防災備蓄用ロングロール205m



そこで弊社がご提案するのは1個で通常のトイレットペーパー3個分の超長・ロングロールのトイレットペーパーです。

この「防災備蓄用のロングロール205m」は4つの特徴を兼ね備えています!

 2~3個あると、いつもの12個パックに相当する長さに!→ご家庭で考えると、シングル分として5個、ダブル分として10個で1か月分に相当します!

1個ずつシュリンク包装でとても衛生的です。個包装なので水気や埃にも強いので置く場所を選びません!

コンパクトに収納できます!

④パルプ100%で清潔なロール。パルプ100%なので吸水性も高く、再生紙と比べて、水気を含んでも繊維が多いので強い!携帯しやすく、備蓄スペースにも悩みません!

これなら災害時のみならず、大きなお祭り会場の簡易トイレやオリンピックやワールドカップのような大きなスポーツ大会の会場などにも打ってつけかもしれませね。

 

いかがでしたか。昨今、世界中で台風や地震による自然災害が多発している中、皆さんにも防災の意識が高まってるのではないでしょうか。小学校等の授業でも、防災リュックの準備の必要性を学ぶ機会が増えてきました。懐中電灯や毛布、ラジオや非常食と同様に、この「防災備蓄用ロングロール205m」、一緒に防災リュックに加えてみてはいかがでしょうか

気になる方はこちらをご覧ください。何かご質問やご相談等ありましたら、お気軽に(800-111-3981)までお問い合わせください。

 

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