人には、言えない お尻の悩み…“痔(ぢ)”
「トイレットペーパーに血が!」「排便後、痛みを感じた!」 「お尻に違和感を感じる…」 「肛門の周りにイボのようなものがある」 といった“痔”を患っている人は、日本人の3人に1人と言われています。
そうした“痔主”の方に、おススメのトイレットペーパーや使い方などをご紹介いたします。
肛門と肛門周辺の病気の総称が“痔”。
“痔主”にとって、トイレットペーパーでお尻を拭く際の刺激は、一番気にするところではないでしょうか?
どのようなトイレットペーパーを選べばいいのか、おススメしたいトイレットペーパーの条件をまとめてみました。
トイレで、患部を刺激してツラい思いをしたことがあるという人が多くいらっしゃいます。
2019年4月に大王製紙株式会社行われた調査結果によると、「お尻をこすって拭いたことで、患部を刺激するなどつらい経験をしたことがある」人が約7割もいたそうです。
こちらの調査は、痔の痛みに悩みがあると回答した20~40代男女500名に、痔の痛みと行動に関する調査です。
選ぶポイントは、「肌触り」と「吸水性」です!
紙質は、硬いものではなく柔らかいものを選ぶのは必須です。
花粉症の方が、しょっちゅう鼻をかむので柔らかいものを選ぶのと一緒ですね。
「ネピアおしりセレブトイレットロール」は、「トリプル保湿」に加え、植物由来のスクワランとベビーオイルを配合。しっとりとした使い心地がつづく濃厚ななめらかさを体感できます。
そして、“痔主”は、シャワートイレを使っている方がほとんどだと思います。
そうした意味で厚手でしっかり、水にぬれても破れにくい。
ふき取り時、肌にはりつきにくい「エリエールシャワートイレのためにつくった吸水力が2倍のトイレットペーパー」は、おススメです!
シャワートイレの使い方、お尻の拭き方も気をつけたいところです。
シャワートイレは、弱めのモードで10秒くらい使用し、優しくトイレットペーパーでふき取るにようにしましょう。
温度も人肌程度で。
肛門医に来る患者さんには、強いモードで長い時間洗浄し、さらにトイレットペーパーで何度も拭き取ったり、浣腸のように肛門の中にまで水が入るように当て続ける方などがかなりいるそうです。
過度の洗浄をすると、肛門部の皮脂も洗い流されて乾燥し、かゆみや肛門の知覚異常につながる可能性もあります。
そして、正しいお尻の拭き方は、「こすらず、3回程度の押し拭き」です。
自分にあったトイレットペーパーで、優しく拭き取ってあげて下さい。
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