洗面所やトイレでの“ペーパータオルホルダー”の選び方

新型コロナワクチンの予防として、皆さまも手洗いの徹底はよくやられていると思います。

キチンと手を洗った後に、共有のタオルを使っていては手指衛生対策が台無しです。

そうしたことから、ご家庭でも使い捨てのペーパータオルを使うようになったという方も多いのでは?

洗面所やトイレは、場所が狭く、水回りで濡れてしまいがちですので、“ペーパータオルホルダー”を用いるのが便利です♪

ペーパータオルホルダーの選び方や設置方法をお伝えいたします。

ペーパータオルホルダーの選び方

ペーパータオルを濡らすことなく、清潔に使うためには“ペーパータオルホルダー”に入れてしまうのがおすすめです。

使う時も、1枚ずつ取り出しやすくなります。

 

ペーパータオルホルダーには、置き型・壁掛け・吊り下げタイプと豊富な種類があります。

 

ペーパータオルホルダーを選ぶ時には、ペーパータオル本体のサイズの確認をしておきましょう。

ペーパータオルには小判サイズ、中判サイズ、大判サイズがあります。中判サイズが一般的ですが、合わないサイズのホルダーを選んでしまうと手持ちのペーパータオルが使えない可能性があります。

 

置き型タイプ

置き型タイプは、一番気楽に設置できます。

工具を必要としないので、好きな場所に設置することができます。

お掃除やお手入れの際には、移動をさせたり丸洗いすることもできます。

 

デメリットとしては、置く場所によって水しぶきが飛んでくるので注意が必要です。

水滴が落ちてこない場所に置いたり、汚れても拭きやすい素材を選ぶと良いでしょう。

 

インスタグラムより、置き型タイプのペーパータオルホルダーをご紹介いたします。

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壁掛け・吊り下げタイプ

壁掛け・吊り下げといったタイプは、壁などに固定して設置します。

壁を利用するので、狭い場所でも設置できますし、水しぶきを受けづらくなるのがメリットです。

 

固定方法は、ねじで穴を開けてしまうのが一般的で、力を入れてペーパータオルを引っ張っても安定して使うことができます。

 賃貸の方や壁に傷をつけたくない方ならばテープで固定するタイプのものを選ぶと良いでしょう。

ただし、固定場所によっては落下する可能性もあるので注意して設置してください。

 

マグネットタイプのものは、マグネットの強度が高ければテープ固定よりも強力につくことができます。

マグネットが使える場所に限定されてはしまします。

 

こちらも、インスタグラムからご紹介いたします。

 

 

 

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