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宝箱 ブログ / 月別: 2022年9月

キッチンペーパーがない!!どんなもので代用できる?

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キッチンペーパー 鶏肉
キッチンペーパーをついつい切らしてしまったということはありませんか?その場合、どのようなもので代用できるのでしょうか。
今回は、以下のような用途別でご紹介していきます。
・揚げ物の油切り用
・食品の水切り用
キッチンペーパーの代用品は、用途によって異なります。どんな時にどんなものが使えるかを知っておくと良いでしょう。

【キッチンペーパーの代用品】揚げ物の油切り用としての おすすめは?

揚げ物料理

新聞紙・チラシ

キッチンペーパーの代用品として、揚げ物の油切りには新聞紙やチラシが使いやすいでしょう。
ただし、新聞紙やチラシにはインクが使われているため、長時間放置しておくと揚げ物に色が移ることもあるため注意が必要です。

コーヒーのフィルター

キッチンペーパーの代用品として、コーヒーのフィルターもおすすめです。
ただし、油の吸いは良いですが、1枚が小さいため数枚まとめて使うのが良いでしょう。

牛乳パック

キッチンペーパーの代用品として牛乳パックも使用できます。
ただし、揚げ物の油切りとして使う場合には、ツルツルとした表面部分をはぎ取り、ザラザラしている部分を使用しましょう。

【キッチンペーパーの代用品】食品の水切り用としての おすすめは?

野菜

ポリ袋

キッチンペーパーの代用品として食品の水切りをする場合には、ポリ袋で代用できます。
ポリ袋の底の端、1箇所を少し切り取るだけでOK。空けた穴から水が流れ自然と水切りができます。

ガーゼ

キッチンペーパーの代用品として、ガーゼは食品の水切りには最適です。
豆腐のはガーゼで包み込むだけで水切りができます。また、ガーゼは再度洗って使えるためエコにもつながります。

排水口用ネット

キッチンペーパーの代用品として、排水口のネットでも水切りが可能です。
野菜を排水口ネットに入れて軽く振るだけで、簡単に素早く水切りすることができるでしょう。
但し、排水口ネットでの水切りは野菜限定で代用するようにしましょう。

まとめ

いかがでしょうか。
キッチンペーパーは使い勝手が良いため、何にでも使えますが、ついつい切らしてしまうなんてこともありますよね。
そんな時は、今回ご紹介した代用品を参考にご活用ください。
ただし、今回ご紹介しました排水口ネットは、豆腐や魚の水切りは食品が傷んでしまうためおすすめできません。このように代用品によって適した用途が異なることを理解しておくことも大切です。
ご自身の用途に合わせて、キッチンペーパーの代用品を選ぶようにしましょう。

 

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9月1日は防災の日!備蓄品を改めて確認しておきましょう

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非常時持ち出し袋 イラスト
毎年9月1日は防災の日です。
1923年(大正12年)の9月1日に発生した関東大震災を忘れることなく災害に備えましょうと制定されました。
この機会に、皆さんもご家族で備蓄品の点検を行いましょう。

「防災の日」ってどんなことをするの?

防災の日は、自然災害の知識や理解を深め、災害に対処する心構えと備えをするための日です。
防災の日及び防災週間には、全国各地で災害を想定した防災訓練や改めて防災の意識を高めるイベントなどが行われます。
家や職場にある災害備蓄品の保存期限のチェックや補充をする日でもあるのです。

いざという時の避難場所を把握していますか?

ハザードマップ
災害が起こった時、自分がどこの避難所に行けば良いのか知っていますか?
災害は予告なしにやってくることもあります。いざという時、冷静な判断が難しくなることもあります。そのため、平時に自宅や職場のある自治体が発行しているハザードマップと避難所の確認をしておきましょう。
また、ご家族で避難場所を確認しておくことで、連絡が取れない状態であっても「あそこに行けば家族に会える!」という安心感もあるでしょう。
ハザードマップと避難所の情報は自治体のホームページでも確認することが可能です。

備蓄品の確認を今一度行いましょう!

備蓄品
食料や飲料水、日用品などの備蓄は十分でしょうか?
電気やガス、水道などのライフラインが止まってしまったことを想定し、普段から保存のきく食料品などを備蓄しておくことが大切です。
防災のために特別なものを準備するのではなく、できるだけ日常生活の中で利用されている食品などを備えるようにしましょう。
では、具体的にどれくらい必要なのか見ていきましょう。

飲料水・食料品・生活必需品の備蓄例
〇飲料水:3日分((1人、3ℓ/日が目安)
〇非常食:3日分の食料として、ご飯、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
〇生活必需品:トイレットペーパー、ティッシュペーパー、マッチ、ロウソク、カセットコンロ、消毒液、紙皿、紙コップ、ラップ など

※それぞれ人数分用意しましょう
大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
※ トイレを流すなどの生活用水も必要です。飲料水とは別に、日頃から、水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をいつも張っておく、などの備えをしておきましょう。

まとめ

昨今の温暖化による異常気象によって、大雨による災害や大型台風などの被害も増えてきています。
今後どんな災害が起こるか分かりませんが、今一度、防災に対する意識を高め、いざという時に備えることが大切です。

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