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宝箱 ブログ / 月別: 2023年10月

トイレットペーパーで【ミイラ/マミー】 になる!?アメリカのハロウィンゲームをご紹介!

投稿日:

ハロウィン ミイラ

トイレットペーパーでミイラを作るアメリカのハロウィンゲームをご紹介します!
ご存じの方も、そうでない方もアメリカにはこんなゲームがあるんだ!と思っていただけますと幸いです。

アメリカのハロウィンに出てくる【ミイラ/マミー】とは?

英語で「Mummy/マミー」とは、「ミイラ」のことです。
毎年10月31日に行われているハロウィンと言えば、マミー(ミイラ)。
ハロウィンでは、マミーのほか、バンパイア(吸血鬼)やウィッチュ(魔女)、お化け、ガイコツなどがイメージキャラクターとなっていますよね。
彼らは怖いので、ハロウィンにぴったり。

トイレットペーパーで【ミイラ/マミー】 になる!?アメリカのハロウィンゲームとは?

トイレットペーパー 持つ 女性
アメリカで人気の、子ども向けハロウィンゲーム「ミイラ(マミー)レース」をご紹介します。
ミイラレース(ミイラ競争)は、英語で「Mummy Race/マミーレース」と言います。
レース方法は、素早くトイレットペーパーをグルグルに巻き付けて、ミイラを作るスピードを競います。

【用意するもの】
・大量のトイレットペーパー
・景品のお菓子

「ミイラ(マミー)レース」のやり方

ミイラレースでは、人数制限はありませんが最低でも4人の子どもが必要です。

①2~3チーム(人数に応じて)に分かれる
②各チームに、トイレットペーパーを3~4ロール渡す
③トイレットペーパーが巻かれてミイラになる子どもは、両足をそろえ、両手を体につけて「気をつけ」の姿勢で立つ
④チームのメンバーは、足元と目の部分以外をトイレットペーパーでグルグル巻いて、ミイラ役の子どもの頭まで巻く
⑤素早く、上手にミイラを作ったチームの勝ち!

ミイラ(マミー)レースゲームで、トイレットペーパーを巻くコツ

トイレットペーパーは、足首から頭へ向かって巻いていくのがコツです。
トイレットパーパーは、途中で切ってもOK。小さな子どもなら、1ロールで足りるでしょう。

アメリカのハロウィンゲーム「ミイ(マミー)レース」の優勝は、2つある!?

トイレットペーパー 遊ぶ こども
実は、このミイラレースには優勝が2つあります。

優勝①:どのチームが1番早くミイラを作れたか?

まず1つ目の優勝は、どのチームが1番早くミイラを作れたかを競ったタイムレース。
ミイラ1人に対して、最低でも「3~4つのトイレットペーパーを使用する」などのようにルールを決めます。
与えられたトイレットペーパーを、すべて使い切り1番早くミイラを作ったチームが優勝!

優勝②:1番きれいに作れたミイラはどれか?

2つ目の優勝は、1番きれいに作れたミイラはどれかです。
そのため、「最終的なミイラの審判をする人」をレース前に決めておきましょう。

まとめ

アメリカでは今年のハロウィンでも、このミイラ(マミー)レースゲームが楽しまれることでしょう。

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トイレットペーパーに関するクイズ!

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Q&A
皆さんが普段何気なく使用しているトイレットペーパー。
トイレットペーパーは、私たちの暮らしになくてはならないアイテムですよね。
ここで皆さんは、このアイテムについてどれくらいご存じでしょうか。
今回は、クイズ形式でご紹介していきます。

トイレットペーパークイズ

Q.1世界中には様々な人々が暮らしていますが、トイレットペーパーを使っているのはどのくらい?

地球 子供 イラスト
1: ほとんど全員
2: 3分の2
3: 3分の1

A.1
答えは3。
びっくりする方も多いかもしれませんね。
実はトイレの後に、水を使用したり砂を使ったり様々な方法で後始末をしている人々がいます。そのため、世界中でトイレットペーパーを使用している人は、全体の3分の1しかいないのです。

Q.2日本人は、一人1日平均どれくらいのトイレットペーパーを使っている?

トイレットペーパー メジャー
1: 1メートル
2: 4メートル
3: 9メートル

A.2
答えは3。
平均すると一人1日約9メートルも使用しているんです。びっくりしますね!日本人が1日に使うトイレットペーパーを全部つなげると、地球を10周以上する長さになるんだとか。また、一人が1年間に使う量は約55ロール。かなりの量だと思いませんか?

Q.3一人当たり いちばん多くトイレットペーパーを使っている国はどこでしょうか?

where
1: 台湾
2: アメリカ
3: 日本

A.3
答えは1。
トイレットペーパーを使う量が最も多いのは、台湾、次いで日本、アメリカの順になっています。ただし、日本人が使うトイレットペーパーの量は、この20年で5倍にも増えているそうです。ちなみにティッシュペーパーを使う量は日本がダントツで1番です。

紙を無駄にしないために、どんなトイレットペーパーがあるの?


紙を無駄にしないために、環境のことを考えた商品があります。
そうした商品には、「エコマーク」がついています。
商品の種類によって、エコマークをつけられる基準があり、その基準をパスできたものだけがエコマークをつけることができます。
環境にやさしい商品を選ぶ目安として、エコマークを見つけてみましょう。

そもそも、紙は再生してリユースすることができますよね。
その一方で、トイレットペーパーやティッシュは、一度使うともう捨てるしかありません。つまり、再生できない使い捨ての紙ということになります。
そのため、まずは無駄遣いをしないよう心掛けることが大切になります。
また、トイレットペーパーやティッシュを作るときには、原料に再生紙を使うことがとても重要です。

そこで、トイレットペーパーやティッシュについているエコマークをよく見てみてください。
パッケージ等に「100%再生紙」や「古紙パルプ配合率100%」などと書かれているものがあるかと思います。
これは、本や雑誌、新聞紙や紙パック等をリサイクルした再生紙だけを原料としているという目印です!

まとめ

物価高になって、食品や日用品の価格もどんどん上昇してきています。
節約だけでなく、環境のことを考えるという側面からも、地球にやさしいものを使用したり無駄遣いを減らしていけるといいですね。

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