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宝箱 ブログ / 月別: 2024年8月

トイレットペーパーの芯を使って工作を作るメリットをご紹介!

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トイレットペーパーの芯 工作
トイレットペーパーの芯を使い、夏休みの工作を作りたい方もいることでしょう。
トイレットペーパーの芯を使って工作を作るメリットは…
・家庭にあるもので簡単に作れる
・自由研究として使える
・遊びながらSDGsを身近に感じることができる
・発想力や想像力が養える
今回は、万華鏡の作り方もご紹介します。

トイレットペーパーの芯を使った作のメリット

メリット

・家庭にあるもので簡単に作れる
・自由研究として使える
・遊びながらSDGsを身近に感じることができる
・発想力や想像力が養える

家庭にあるもので簡単に作れる

トイレットペーパーの芯を使った工作は、お金があまりかからないという点がメリット。
トイレットペーパーの芯に加えて牛乳パック、空き箱など、自宅にある不用品を材料として使えます。
そのため、使いたいときにすぐに準備できるように、日ごろからストックしておくことをおすすめします。

自由研究として使える

夏休みの自由研究は何をしようかと悩んでしまいがち。
そこで、トイレットペーパーの芯を使ったリサイクル工作がおすすめです。
楽しく取り組めて、自主的に学習を進めることができます。
作り方の手順に加えて、作る際に疑問に感じたことや工夫したことなどを自分なりにまとめて、作品と一緒に提出してみては。

遊びながらSDGsを身近に感じることができる

トイレットペーパーの芯を使って工作をすることが、遊びの一環となります。
それを通して身近なSDGsにふれることができます。
子どもにSDGsについて聞かれても、言葉だけで説明するのは難しいかもしれません。
そこで、トイレットペーパーの芯をなどのリサイクル品を使うことで楽しく遊びながらSDGsにふれられるでしょう。

発想力や想像力が養える

家にあるものでできることから、失敗を恐れずに自由なアイデアで作品を生み出すことも可能です。
試行錯誤をしながら製作することで、子どもの発想力や想像力を養うことができるでしょう。

トイレットペーパーの芯を使った「万華鏡」の作り方

万華鏡
【材料】
・トイレットペーパーの芯
・銀色の折り紙
・黒い色画用紙
・透明のフィルム
・ビーズやスパンコール
【道具】
・ハサミ
・のり
・セロハンテープ
・鉛筆

1⃣銀色の折り紙の端を1.5cmカットし、4等分に折り目を付けます。折り目を利用し、折り紙で三角形を作ったら、余った部分を重ねます。

2⃣芯の端を1cmくらい切り落とします。黒い色画用紙の上にトイレットペーパーの芯を置き、鉛筆で芯の外側をなぞります。なぞった線よりひと回り大きく色画用紙を切りぬきます。なぞった線のところまで、何か所か切り込みを入れておきましょう。

3⃣折り紙で作った三角形を芯のなかに入れて印を付けます。芯より数mm低くなるように切ってから芯のなかに戻しましょう。

4⃣透明のフィルムを芯の円よりふた回りくらい大きく切ったら、芯にかぶせてテープでとめます。2⃣で切り落とした芯の端の部分に、1か所切り込みを入れ、上半分がはみ出るように本体の芯に巻き付けてテープで固定します。

5⃣中にビーズやスパンコール、カラーセロハンなどを入れたら、透明のフィルムをかぶせてテープでとめましょう。

6⃣芯の反対側に、切り込みを入れた黒い色画用紙をのりで貼り付け、中心にのぞき穴を開けます。

7⃣芯の外側に好きな柄の折り紙やシールでデコレーションをしたら完成です。

まとめ

トイレットペーパーの芯を使って、さまざまな工作を作ってみてはいかがでしょうか。

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学校の体育館にエアコンが必要な時代?設置するメリット・デメリットを解説!

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体育館でバスケットボールの試合をする高校生
学校の体育館にエアコンを設置したいと考えている人も多い事でしょう。
学校のみならず、体育館にエアコンが必要な時代となってきています。

その理由は…
・近年の夏の暑さ
・熱中症のリスク
今回は、エアコンを体育館に設置するメリットとデメリットについても解説します。

体育館にエアコンが必要な時代?

地球温暖化
体育館にエアコンが必要な理由を見ていきましょう。

近年の夏の暑さ

近年は、地球温暖化の影響により夏が大変暑くなっています。
1800年代後半から、世界的に詳細な気象データが記録されるようになりましたが、世界の平均気温は100年ごとに0.72℃上昇していることがわかっています。
日本においては、平均気温はこの100年で1.26℃上昇したと算出されています。特に都市部はヒートアイランド現象によって気温の上昇幅が大きく、東京においてはこの100年で平均気温が3.2℃も上昇したというデータが公表されています。
体感としても、近年の暑さは異常だと感じている人も多く、学校現場でも早急な暑さ対策が必要だといえるでしょう。

熱中症のリスク

平均気温が上昇しているということは、熱中症のリスクも高くなります。エアコンのない、夏場の体育館は特に高温に。直射日光で建物が温められ、室温が高温になる傾向にあります。また、窓を開けて風通しを良くしたとしても、外気温が高く熱がこもりやすいため、もともとの高温に拍車がかかったような状態になってしまうのです。
そのような環境下で部活動などを行えば、必然的に熱中症のリスクは高くなってしまいます。

体育館にエアコンを設置するメリット

エアコン
〇夏場の部活動が快適に行える
→体育館にエアコンが設置されていれば、運動をするのに適切な温度と湿度を維持できるため、熱中症のリスクを大きく下げることが可能。
〇災害時に過ごしやすい避難場所を提供することが可能
→体育館が避難所となる場合、エアコンが設置されていれば避難者は心理的にも肉体的にも不安が和らぐでしょう。

体育館にエアコンを設置するデメリット

作業服 男性 電卓
▲設置費用やランニングコストがかかってしまう
→体育館の大きさ次第では大規模なエアコンシステムの導入が不可欠。その費用そして、使用する際のランニングコストを考えると莫大な費用がかかるでしょう。
▲公立学校の場合、独断で設置するのは難しく時間がかかってしまう
→公立学校にエアコンを設置するかどうかを決めるのは教育委員会。そして、その予算を決めるのは地方議会です。現場がいくら必要性を訴えたとしても、教育委員会や議会が承認しなければ設置はできません。

まとめ

近年の夏の暑さを考えると、学校の体育館にもエアコンは必要でしょう。
ただ、設置するための費用や手順を考慮するとなかなか進まないのが現状ですね…。

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