防災リュックは準備していますか?
もしものときに備えて、防災リュックを準備することはとても大切なことです。
そこで、今回は、非常用グッズの適切な置き場所についてご紹介します。
防災リュックの適切な置き場所とは
玄関
防災リュックを玄関付近に置くことで、避難時に必要なものをさっと取り出しながら逃げることができます。
寝室
地震や火事、台風による災害はいつ起こるかわかりません。家族がそれぞれ学校や職場などにいる日中に起こることもありますし、寝ている間に襲ってくる可能性もあります。
そこで寝室に防災リュックを置いておけば、就寝中に災害が起こった場合でもすぐに手に取って持ち出すことができます。
ベッドの下などのデッドスペースなどを活用しましょう。
リビング
リビングは、家族みんなが集う場所です。そんなリビングに防災リュックを置いておくのも緊急時には持ち出しやすく、おすすめです。
ただし、だれでも持ち出せるからこそ、普段から緊急時にだれが防災リュックを持ち出すかを話し合っておくことも大切ですね。
ベランダ
ベランダがある場合、洗濯物を干す以外になかなか用途がないというご家庭も多い事でしょう。
そんなベランダにちょっとした倉庫を置いて、そのなかに防災リュックを入れておけば、建物内にいなくても緊急時に必要なものを持ち出すことができます。ベランダのスペースを有効活用することもできることから、室内に良さそうな置き場所がないという場合には検討するとよいでしょう。
防災リュックは家族分それぞれ準備がおすすめ
防災リュックは、家族分それぞれを準備することをおすすめします。
というのも、性別や年代によっても必要なものが異なってきます。
そのため、“防災リュックを準備する日”というのを設け、家族みんなに共通で必要なものや各自必要なものをそろえておくと良いでしょう。
また、食料品や水などに関しては消費期限が設けられていることから、やはりこちらも“防災リュックを準備する日”に見直すことをおすすめします。
まとめ
いつなんどき、どんな災害が起こるかわからないご時世。だからこそ、平時のときの備えがとても重要です。
弊社でも、防災備蓄用のトイレットペーパーを取り扱っております。この機会にぜひ準備してみてはいかがでしょうか。
気になる方はこちらから覗いてみてくださいね!
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