キッチンペーパーを使って、色水染めづくりができるのをご存知でしょうか?
和紙やコーヒーフィルターを使ったものもありますが、今回は、キッチンペーパーの色水染めづくりをご紹介していきます。
キッチンペーパーの色水染めづくりに必要なもの
キッチンペーパーは、実は丈夫で折りやすく、染まりやすい上、乾きやすい素材なのです!
そのため、初めての方でも簡単に色水染めを作ることができます。
それでは、準備するものをご紹介します。
≪準備するもの≫
・絵具
・容器・筆
・キッチンペーパー(必要枚数分)
・新聞紙
キッチンペーパーの色水染めづくりの手順
必要なものをそろえたら、次のような手順で行いましょう。
≪手順≫
①容器に好きな色の絵具を、かたまりが無くなるまで、十分に溶かしておく
→この時、少しだけ濃いめに作っておくとが キレイに色を出すコツになります!
②キッチンペーパーを三角や四角など様々な形に折り、小さくする
→形によって色の染まり方が違うので、工夫して折ってみましょう♪
お子様と一緒に行う時は、自分で折らせるのも楽しくできるポイントですね!
自分で折るのが難しい場合には、折ってあげたものの中から好きな形を選ばせてあげると良いでしょう!
③ここからキッチンペーパーに色染めをしていきます!
キッチンペーパーに、2色~4色の色をひたして染めていきます。
自分で出来る子は自分で、お手伝いが必要であれば補助をしながら色を染めていきましょう。
→この時、絵具にキッチンペーパーを長くひたしてしまうと、別の色を染める箇所が無くなってしまうので、様子を見ながら行うようにしてください。
また、キッチンペーパーを三角に折っている場合には3色、四角に折っている場合には4色の角から染めていくと染めやすくなります。
④キッチンペーパーの色染めが終わったら、水気を取るために、新聞紙の上に折った状態のまま置いていきましょう。
→自然乾燥でもいいですし、早く乾燥させたい場合には上からさらに新聞紙で抑えて水気を取りましょう。
乾燥してきたキッチンペーパーは開きやすくなるため、徐々に開いていき、完全に開いた状態でもさらに乾かしていきます。
→折った状態のまま完全に乾いてしまうと、キッチンペーパーがくっついてしまうので、完全に乾ききる前に徐々に開いていくのがポイントです!
キッチンペーパーの色水染めの活用方法
キッチンペーパーに色水染めができたら、ハサミで切って画用紙に貼り、お花も作ることができます。
また、まあるく切ってシャボン玉にも変身させることもできますね!
あなたも、キッチンペーパーを使って、色水染めづくりにチャレンジしてみませんか?
#オリジナルボックスティッシュ #キッチンペーパー色水染め作り方 #キッチンペーパー色水染め材料 #キッチンペーパーアレンジ #キッチンペーパー乾きやすい