夏の風物詩である花火大会。
今年は新型コロナウイルスが流行する前のような賑わいを見せていることでしょう。
ただ、人が多くなると大変になるのがトイレ。
今回は、花火大会でのトイレ事情についてお話していきます。
花火大会会場のトイレ事情とは?
今年も花火大会の季節がやってきました。
ここ数年は、新型コロナウイルスの影響で積極的には楽しめないことも多かったことでしょう。
しかし、今年は通常の花火大会が戻ってきており、大変な混雑になっているようです。
ここで、心配なのがトイレ。
人が多いことで、トイレには長蛇の列ができています。トイレに何度も並ぶことがないようにと、水分補給をいつもより少なくしてしまう方も多く、熱中症も懸念されます。
また、花火大会会場には、仮設のトイレが数多く設置されることもありますが、
・「トイレットペーパーを設置していない」または「設置していても数に限りがある」
・タンクの容量に限界があるため水が流れない
・手洗い場がないことも
・スマートフォンをトイレに落としても回収が困難
等のトイレ事情についても知っておかなければなりません。
花火大会のトイレ対策
トイレットペーパーが設置されていない仮設トイレもあります。
そこで、トイレットペーパーまたはティッシュペーパーを持参することをおすすめします。会場近くのスーパーやコンビニで買うというのも一つの手ですが、売り切れてしまっている可能性もあるため、家から持参するのが良いでしょう。
また、仮設トイレは多くの人が利用するため、衛生面にも気を遣うことを考えると、ウエットティッシュがある良いかと思います。
さらに手洗い場がない会場も多いため、アルコールやウエットティッシュを持参すると安心です。使用済みのウエットティッシュを捨てるためのビニール袋も準備すれば、なお良いでしょう。
まとめ
花火大会会場のトイレ事情のおさらい
・トイレットペーパーが設置されていないことが多い
・水が流れない可能性がある
・手洗い場がないこともある
・スマートフォンをトイレに落としても回収が困難
花火大会のトイレ対策として
・トイレットペーパーやティッシュペーパーを持参する
・アルコールやウエットティッシュ、ビニール袋を持参する
夏の一大イベントともいえる花火大会を、最後まで満喫するために会場のトイレ事情を事前に調査し、しっかりと対策してお出かけしましょう。
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