トイレットペーパーアートというものをご存知ですか?
トイレにあるトイレットペーパーの先を折り紙のようにして飾るトイレットペーパーアート、これには色々な種類があるんですよ。
いくつかおすすめのものをご紹介して行きますが、注意すべきポイントもありますので、合わせてそちらもご覧いただければと思います。
本日のラインアップ↓
・おすすめトイレットペーパーアート(リボン・プリーツ)
・トイレットペーパーアートを楽しむ際の注意点
おすすめトイレットペーパーアート(リボン・プリーツ)
トイレットペーパー×リボン
①まずは切り取り線で切り取ったトイレットペーパーを4枚程度準備して寄せておく
②芯から繋がっているトイレットペーパーの先端をこよりのようにしてねじる
(これが後々真ん中の芯の部分になるためある程度の長さでしっかりとねじる)
③↑とねじり始めの部分に①で作った4枚を合わせて重ねる
④その合計5枚の先端を約1cm幅で1回山折りする
⑤その後は谷折り山折りを繰り返す(ジャバラ折り)
⑥ジャバラ折りをし終わった所に指で穴を開ける
(切り取ったものではなく土台となっている部分)
⑦出来上がったジャバラ折りを中央に向かって少しずつ広げていく
⑧芯となるこよりを穴へ通しつつ、ジャバラをぐるりと囲って巻き付けたら完成
トイレットペーパーアート×プリーツ
①トイレットペーパーの先端を20cm程度引き出しジャバラ折にして行く(山折り谷折りの繰り返し)
②↑で折ったジャバラ部分をまとめて持ち中心で谷折りにする
③中心部分をしっかりと摘んだまま、ジャバラの両サイドを下方向に向かって広げていく
④両サイドが合わさった部分が離れないように三角に2回谷折りする
⑤ジャバラをきれいに整えたら完成
トイレットペーパーアートを楽しむ際の注意点とは?
よくトイレットペーパーの先が三角折りにされていることがありますが、あれは清掃担当の人が「清掃完了」を示すために行うものであり普通は使った人が行うべきではありません。
衛生面で見ても、お手洗い後の手で折られたトイレットペーパーを次に利用する人が不快だと感じる場合もあるため、トイレットペーパーアートも同様に、お手洗い後ではなくお客さんを迎えるためのちょっとしたサプライズとして清潔な手で準備するという楽しみ方がベターでしょう。
いかがでしたか?
普段何気なく使っているトイレットペーパーも、このようにしてアレンジすることで来客へのちょっとしたサプライズにもなりますし、準備する側も楽しいですよね。
あくまで清潔な手で行うことは必須ですが、みなさんも楽しんでみてはいかがですか?
#オリジナルボックスティッシュ #トイレットペーパーアートプリーツ #トイレットペーパーアートリボン #トイレットペーパーアート注意点 #トイレットペーパーアートやり方